5/7⁽火⁾の午前、1年2組と3組では、技術と理科の授業が行われました。
技術では木材の学習。原木から様々な工夫が施され建築や家具の材料となるまでを図やビデオを使いながら学習しました。一本の丸太がダイコンの桂むきのように機械で薄く切られ、木の繊維が直角になるよう張り合わせて合板となる様子など、皆なるほどと思いながら身の回りの木材について考えていました。
理科では、理科室で顕微鏡の基本的な扱い方を皆で確認しました。プリントや担当の教員が作成した操作ビデオなどで事前学習した成果がみられ各自スムーズに操作を行っていました。事前に用意された植物・動物の細胞や茎の維管束などのプレパラートを使い、不思議で小さな世界を何倍にも拡大して観察する楽しさを皆で共有していました!