5/9⁽金)午後、3年5組と2組では国語と数学の授業がありました。
国語の単元は論語から「学びて時に之を習ふ」。漢文を書き下すには基本的な記号を知っておく事が必要。この時間は、レ点や返り点などの記号の使い方を練習をしながら、どの順で文字を読み取るのかを確認しました。
数学は因数分解の活用。「連続する偶数の積に1を足した数」はどんな数になり、それを文字式で表すにはどうすれば良いのかを皆で考えました。「奇数の2乗になる。その奇数は連続する偶数の間の数になる」ことを見つけ出し、それを文字式で表現するために1,2年で学んだことを総動員していました。