PTA 第6回代表委員会

2025年3月5日水曜日

地域と共に

t f B! P L

  3/5(水)の午前、今年度最後になるPTA代表委員会が開かれました。各活動のまとめと会計の確認などを行い、最後に参加者全員が一年を振り返って一言ずつ発言しました。

  • 「学級代表や各委員の役決めでくじで当たってしまい落ち込んだ気持ちで家に帰ったのを覚えているが、一年たった今はそれが当たりくじだったと言える。」
  • 「子供が中学生になったら、途端に学校の情報が入らなくなる。親が学校に出向き役員会などで知った情報を得ていると、子供との会話のきっかがつかめた。」
  • 「不得意なことがあっても役員の中で補え合えた。そのような関係をもてたことがこの1年ありがたかった。」
  • 「学年の先生方との交流は貴重な機会であった。難しい顔をしている先生も、子供に向け深く考えをもっていることが理解できた。会に参加しなければわからない貴重な機会であった。」
  • 「今までPTA活動は自分に関係ない世界だと思っていた。参加してみると自分の時間を使いながら多くの人が子供のためにと動いていることを実感した。これまで人ごとにしてしまっている事に気づけた」
  • 「代表を務めて本当に良かった。何を恐れていたのかと今になって思う。やった事のない人に是非経験してほしい。来年度の春の役員決めで是非伝えたい。だがあまり熱くなりすぎると、かえって引かれてしまうので気を付けたい。」
  • 「集まりの回数を減らすなど、代表になっても負担軽減に工夫が凝らされている。その中でも伏見中学校のPTA活動は活発で、本部役員の方々の雰囲気も柔らかく、代表者会に出るのが楽しみだった。」
  • 「地域の会に出席し、地域の方々がまるで自分の子や孫のように思い活動している事がわかった。この地域には多くの地域の方々の支えがある事を保護者としても知っておかなければいけない。
  • 「地域の方々がすすめている”ながら見守り”を自分でもやってみた。困った顔をしている小学生に声をかけると途端に泣き出した子がいた。子供は自分から困ったが言えない現実を体験し、地域の方々が行っていることの大切さを知った。」
  • 「広報の紙面づくりは大変だったが、取材で多くの行事に参加できるメリットがあった。学校の様子、子供の様子がわかりやすかった。」 
  • 「代表をすることで学校に出向く機会が増え、情報も多く得られ、役員の中でも交流ができた。愚痴や子育ての悩みを聞いてもらったりと自分にとっては癒しの時間だった。」
  • 「代表を数度務めたが、代表の仕事は大変だと思うかもしれないが大変じゃない。他の方にうまく伝わるよう、この楽しさの布教活動を続けたい。」
  • 「代表は良い体験になるとこの春も皆に伝えたが、残念ながら誰からも手が挙がらず、それならと今回も代表を引き受けた。うまくこの楽しさが伝わればと思う。」
  • 「高校見学や給食試食会など楽しくためになる企画に参加できた。特に高校受験に対する準備が早くできたことに感謝。」
  • 「出席する方々の明るい雰囲気がとても良かった。PTAの大切さがわかった。この場に居ないと聞けない事が多くあった。忘れていたことを思い出した気持ち。」